和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

  1. ホーム

 


鹽竃神社(浦神)

鹽竃神社(浦神) しおがまじんじゃ

  • 井谷 正守
  • 〒649-5145
    東牟婁郡那智勝浦町大字浦神320番地
  • 0735-74-0470(木葉神社)
  • 天細女命 市杵島姫命 事代主命

浦上神社(別名 元の宮)

蛭子神社 厳島神社(弁天神社)

10月21日(10月第2土曜日)

背見祭(1月第2日曜日)

大釜(造形模様入)

本殿(木造春日造銅板一文字葺 10,5屐 鈴門(木造銅板葺) 拝殿(木造瓦葺 53,4屐 手水舎(木造銅板葺) 取り入(鉄造 1基) 狛犬(石造 1対) 灯篭(石造 4基)

1,600

那智勝浦町浦神

社記によると「往昔、浦上国津姫を奉祀す、よって地名浦神の起る所以也と云う」とある。
後に那賀郡池田の荘に御遷座せられ、その跡に小祠を建てて、末社として祀るという(年代不明)。
次に、塩竃六社大明神を勧請して産土神として奉祀す(年代不明)と伝えられる。
宝物多々あったが、寛文のころ(1661―73)紛失すという。
本殿は、元禄2(1689)年9月25日御遷宮とある。
明治6(1873)年4月村社に昇格、明治40(1907)年4月神饌幣帛供進神社に指定される。
明治43(1910)年9月12日、厳島神社及び蛭子神社2社を合祀する。
平成15年10月本殿を造営する。
例祭には、獅子舞神楽(勇義社)が奉納される。
また、当社では古い伝統をもつ「御弓祭」(別名「背見祭」)という神事がある。
その祭は、当日神職の射儀がすんだ後で、お的につけた背見(藁で背見鯨の形を造ったもの)3個を元気のよい若者3名裸体で、揃いの白腹巻をしめて背見を競い取り、奪った者は若衆宿(今は青年倶楽部)に走って持ち帰り、それを肴(さかな)にして祝盃をあげるのである。
一般の人達は的の骨組にしている「そぎ」を奪い合い、これを自家の入口(玄関)に差して厄除けとする習わしがある。
近年は的の骨組に「そぎ」を使わなくなったので「そぎ」の奪い合いの賑いは見られなくなった。
この神事は、昔、浦神浦は有名な捕鯨場であった由縁から起ったものであろうといわれ、悪魔祓いと豊漁祈願を目的とした年頭祭儀であることは明らかである。

写真情報

和歌山県神社庁  /  〒641-0022 和歌山市和歌浦南3-4-10  /  電話 073-446-5611

copyright(c)2011 WAKAYAMAKENJINJACHO. All Rights Reserved.