和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

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和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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阿須賀神社

阿須賀神社 あすかじんじゃ

  • 西 清博
  • 〒647-0022
    新宮市阿須賀1-2-25
  • 0735-22-3986
  • (主祭神)事解男命 熊野速玉大神 熊野夫須美大神 家津美御子大神 (配祀神)黄泉道守命 建角身命

阿須賀稲荷神社 徐福宮 子安の宮

10月15日

阿須賀神社御正体等(経塚発掘195点 平安末から室町時代の間のもの)

阿須賀神社のテンダイウヤク(市指定天然記念物) 蓬莱山の社叢 (市指定天然記念物) 阿須賀神社境内復元竪穴住居跡(市指定史跡)

本殿(木造銅板葺流造 16屐 拝殿(木造銅板葺入母屋造 56屐 社務所(木造瓦葺2階建 98屐 稲荷神社(木造銅板瓦葺造 4屐 徐福之宮(石造 0,39屐

約3,000屐ゞ内山林(蓬莱山)2,400

阿須賀 蓬莱 熊野地 千鳥 田鶴原 池田 丸山 徐福

当社は、古事記、日本書紀に記されている熊野村、熊野神邑であり、遠く第五代孝昭天皇53(皇紀238)年3月の創祀と申される。
御承知の通り、伊邪那岐・伊邪那美2神の熊野に参られ御産みになった神々をお祀りし、從って熊野は黄泉の国、常世の国と読まれ、熊野発祥地とも云われている。
阿須賀とは、阿は接頭語、祭祀生活を営む好適条件を備えた霊場とか、或は浅州処と名づけられる地名で、飛鳥山を御神体とする神の鎮座地としての信仰が古くからあったようである。
社後の森蓬莱山(飛鳥山)は、第七代孝霊天皇6(皇紀376)年、秦人徐福、始皇帝の命をうけ不老不死の仙薬を求め献じ奉らんと、童男童女3千を卒い、五穀百工を携えて東海に船を浮べ、常世の郷、熊野邑、即ち飛鳥に参って帰らず子孫繁昌したと伝えられる徐福の宮がある。
(社殿造営)
徳川幕府歴朝の聖慮を奉体し、昔時の尊厳を保持し造営維持の方法を設け、嘉永7(1854)年に将軍家定紀伊国主をして社殿の再建をなし、其の結構偉麗でしたが戦災の為悉々烏有に帰したが昭和51年に銅板葺社殿が復興した。
(蓬莱山[飛鳥山])
飛鳥の森は古来禁足地となっていた聖域であり権現御創祀の神蹟、即ち初は孤立した斎島(神の森)原始期の磐座であって其の麓には上、下、両古代祭祀遺跡と、後世両部信仰に関係深い熊野諸尊御直体埋納所(経塚)を営み、熊野信仰の一霊所であったことがわかる。
今に至るを蓬莱山に対する信仰には変りない。
(境内三光社)
熊野三毛津神として尊稱され又夫須美の荒御魂、熊野党の母神ともいわれるなど其の創社は普富として更に古代にさかのぼると思われる。
(徐福宮)
第七代皇霊天皇の頃、秦の徐福が神薬を求めてこの熊野に来り、この地に奉祀されたと言われる。
(神宝)
古神宝等は国立博物館蔵として保存されている。
此の外、近年発掘発見された多くの弥生須恵、土師器の外、祭祀遺物を始め和鏡、銅板彫鏡、御正体諸尊像は、それぞれ御由緒深いご社暦を証するものである。

写真情報

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