和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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御崎神社

御崎神社 みさきじんじゃ

  • 大森 伸也
  • 〒644-0044
    日高郡美浜町和田1788番地1号
  • 0738-22-4563
  • 天照坐大神 事代主大神 猿田彦大神 豊玉彦大神 雷大神 天忍穂耳尊 天瓊々尊 速玉男神

里神社(和田坐里神 宇賀魂神 美津波之売神 大國主神 小池坐氏神 大雀命 誉田別命 厳島姫神 大物主神 崇徳天皇) 祖霊社(氏子の祖霊) 金刀比羅社(大物主神 事代主神 大國主神)

恵美須社

10月第4日曜日

神社社叢扁額(海幸船守) 一位老公筆

姥目の老樹〈2株 県指定文化財 貞観元(859)年(和田宮ノ脇)遷座の砌、植えられた〉

本殿(木造銅板葺春日造 12屐 祝詞殿(木造寄棟造 15屐 拝殿(木造切妻造 16屐 社務所(木造寄棟造 182屐 神輿庫(木造切妻造 165屐 神饌所(木造切妻造 60屐 手水舎(木造切妻造 65屐 鳥居(石造明神鳥居 3基)

10,025屐9,418

美浜町大字和田 日高町大字小池

本神社は、元、現在地の背後の宮ノ谷にあり、貞観元(859)年に現在地に遷座した。
その時姥目樫の苗木数百本を植へたという。
宮の谷には、今も宮の段とよばれる社跡があり、姥目樫の内現在に残れる2株は、県の文化財、天然記念物に指定されている。
御崎神社は、郡内で國の正史に記載された唯一の社であり、平安時代の初期の『三代実録』に「貞観十七(875)年己未援紀伊國正六位上三前従五位下」とある社で、その後平安後期の『紀伊國神名帳』では「正三位御崎神」となっている。
当時、熊野三山の一つである速玉神社が従五位上であった事でもその神階の高さがわかろう。
『紀伊続風土記』に「中世には社殿壮麗で神田二町二反」と記されている事とあわせ、当社の由緒の深さが伺われる。
天保7年には「正一位をきはめさせ給ひ」とある所からみると、幾毎も昇階されたようである。
そのため明治初年の社格決定にもあらわれ、日高郡では唯一の郷社に列せられた。
(明治に合祀した神社)
雷神社、和田雷谷に鎮座「イカヅチサン」といわれた。
八王子神社、御崎神社の東北100mに鎮座「ハットリサン」と呼ばれた。
入山若一王子社、入山王子跡に鎮座していた。
若一王子社、日高町小池大谷に鎮座していた。
里神社、氏社氏神として村内のすべての社を合祀した。
大海神社村内の蛭子社を合祀。
(例祭)
和田祭 住吉は丸山村の(現在御坊市)の齊という所にお旅所があり、例祭には神輿の渡御があったが、いつの頃か止み、更に藤井村の西端、神の木と呼ぶ所に熊野権見及び大山権見の神輿と出合って祭典を執行し、盛大壮厳を極めたが、湯川氏落城後中絶した。
世俗和田祭または申酉祭といわれ、11月初めの申酉の日を以って行われる。
日高平野希に見る大祭であるが、現在は11月3日が例祭日である。
宵宮には裸参りがある。
日が暮れてから弓張り提灯をもって、ふんどし裸で、はだしでお宮に参るが、途中で誰とあっても口をきいてはいけない、信仰一心になるためという。
祭はこの他に夏祭7月15日と火焚き祭12月15日がある。
火焚き祭には当番がおしろい餅をつくり、神にそなえ後皆でわける。
白いのは雪にたとえている、糯米と粳米を粉にし、だんごを作る。

写真情報

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