和歌山県神社庁は「万葉集」にも詠われる和歌浦の地にあります。

和歌山県にある神社を総合的にご紹介【和歌山県神社庁】

和歌山県神社庁

和歌山県の総合神社紹介【和歌山県神社庁】

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國主神社

國主神社 くぬしじんじゃ

  • 平野 真起子
  • 〒642-0013
    海南市多田714番地
  • 073-482-8738
  • (主祭神)大國主之神 (配祀神)事代主之命 天照皇大神 天児屋根命

住吉神社 八王子社 聖社

10月14日(10月第1日曜日)

特殊神事 初湯神事(1月19日) 初大黒祭(2月第1日曜日)

本殿(木造銅葺千鳥唐破風造 4屐 長庁(木造瓦葺入母屋造 39,6屐 社務所(木造瓦葺入母屋造 99屐 御供所(木造瓦葺切妻造 6,6屐 倉庫(鉄骨切妻造 8,2屐 一ノ鳥居(鉄筋コンクリート造) 二ノ鳥居(木造) 三ノ鳥居(上の宮木造)

9,0002,700坪

海南市多田地区全域

当社は大國主之神を主祭神とし、明治維新前は和歌山市小瀬田、薬勝寺、本渡地区をも含めた氏神と云われている。
社殿は建久の頃、現在の兵庫県川西市を中心とした多田源氏の一族によって造営されたとする節がもっとも有力である。
『紀伊國神名帳』に、「名草郡坐八十八社官知神四十四社(天神十三社地祇三十一社)の内從四位上國主神社」とあり、『南紀神社録』には「九頭神社在多田村、祭神は磐排別命、或は多朝臣の祖八井耳命か、多の朝臣の人此村に居す、因って其の地を多田と称す、社は正に其の廟ならん」とある。
『紀伊國続風土記』には、「本國神明帳名草郡從四位下國主神社(中略)郡中國栖神社多けれども、当社は尤も旧地とおぼしければ神明帳に載する社なる事」とある。
当社は中古、真言宗系の社僧が奉仕した(神宮寺)ものであるが、明治以前に廃寺となったため、一切の記録文献その他の資料が紛失したものと思われる。
明治以後は兼務社として、社守りをおいて管理させていたものであるが、敗戦後の混乱から運営をめぐって地域住民の間に存廃の論議まで起るに至り、有志の間でこれが再興について長年協議がくり返された結果、昭和45年、ようやく初代本務として宮司が着任したもの。
境内正面に樹齢500年(推定)の大楠が神前にひれ伏す形で枝を差しのべていて当社のシンボルになっている。
「おくすさん」または「おがみ楠」と呼んで掌を合わせる通行人が目立つ。
境内社、住吉神社(上の宮)は本殿東約100mの山の中腹にあって、かつて安原一帯の水田が海であったことをもの語る貴重な存在とされている。
また上の宮は猊盖せ澆甅瓩凌斥佑箸靴得里ら深夜参拝として有名で、家庭内の不和に霊験ありといわれている。
年間30回に及ぶ大小の祭があるが、祭典費の大部分は春祭に集中され、境内ととり巻く多数の桜の満開季に多彩な行事で一日中参詣者が続く。
(社叢)
本殿正面には和歌山の木である楠木が神々に敬意を表わしている姿であるのは、まさに稔るほど頭を下げる姿を実践しているようで、この神社で最も神々しいのはこの楠木であろう。
(春祭)
約100本の桜の花が満開に近い頃、崇敬者、氏子らによる春祭が行われる。
又、午後には餅投の行事もある。
(夏祭)
7月の終りに近い頃、崇敬者、氏子らの安全祈願の行事として夏越の大祓い行事と輪くぐり神事が行われる。
(秋祭)
氏子総代を先頭に子供神輿を子供達が地区内をねり歩く姿も又壮観である。
(日程)
春祭り4月第1日曜日 夏祭り7月最後の日曜日 秋祭り10月第1日曜日

写真情報

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